CoC 『ヒサルキ』 感想

『ヒサルキ』お疲れ様でした!

 今回の探索者さん達ははなんと私のPCが50歳、そしてご一緒して下さったゆりさんのPCが82歳、NPCも合わせて平均すると52.3歳の高齢PTでした。ゆりさん操る家守まりもさんは放浪者ベースのスーパーおばあちゃん。知識99です。戦闘技能をお持ちで、若い頃は動物と争いを繰り広げてきた猛者。
 対する私の探索者はインセインで尻をぬぐえなかった逢魔人をコンバートした探索者、冬島司(ふゆしま つかさ)50歳、基本ルルブ準拠の医師です。特徴的なところはINTが18もあるところ。そして血筋のせいか、気性難で怒るとものを投げる設定。これは推奨技能に<投擲>があったから、というのもありますね。
 子供に虐待していた過去があるものの、現在は歳をとり子供とは別居、元麻酔科医で、現在は内科を中心になんでも見るようです。特徴表は「愛書家」がついたので、きっと自宅には書斎があって、医学書の版が新しくあげられるとすぐに購入してはしるしをつけ、出張中の新幹線の間に本を1,2冊読んじゃうタイプだと思います。余談ですが、某古書店について知っているかもしれませんね。

 長文かつネタバレになるので続きは折りたたみに。
 舞台は幼稚園教諭の福岡さんなるNPCに依頼をされるというもの。福岡さんと喫茶店で待ち合わせをする予定だったのが、放浪しているまりもさんを道中見つけ、あろうことかまりもさんが赤信号を突っ切ろうとするのを放っておけなくなり、そのまま暑いことだし喫茶店へ一緒に来てもらう形になりました。結果待ち合わせの時間には遅れてしまった……福岡さん、申し訳ない(´・ω:;.:...

そいで喫茶店。

福岡 亜希:「あらあら、てっきりお知り合いの方かと思いましたが」
福岡 亜希:「まりもさん初めまして。福岡亜希です」

冬島 司:「いえもう全く知らないおばあさんです」
福岡 亜希:そういってお辞儀しますね。
家守 まりも:「あ!3丁目の!大きくなったね~」
冬島 司:「( ´゚д゚`)!?」
福岡 亜希:「えっ」
福岡 亜希:「ええっと私は5丁目なのですが……」


 まりもさんキャラ立ってるー!w対する福岡さんを動かすKPのみっきさんも「5丁目なのですが」とうまいこと返していて、この場面地味に好きだったりします。流すでもなく、クソまじめになるでもなく、面白い返しって見ていて気持ちが良くって。

 シャレオツとかハイカラとか言いながら話は本題へ。

福岡 亜希:「園長先生もついに頭を抱えてしまったので、こうして冬島先生に相談をと思ったわけです」
福岡 亜希:「娘さんには少々刺激が強いお話かと思い……」

冬島 司:「百舌鳥の早贄にしちゃあ刺さってるモノがでかすぎますねえ」
冬島 司:「ああ、あれは気が弱くていかん……」


 こう……こうやってちょこっと自PCの設定を拾ってもらえるの、嬉しいです……!嬉しかったです、ごちそうさまでした('ω'*)

 喫茶店から出て幼稚園につくと幾つかの描写が。
 裏庭、遊具、飼育小屋……そして、大きな樹。それからぐるりと囲むような柵。
 お茶を飲みながら死んでいたうさぎの写真を園長先生が見せてくれるんだけど、らめええSANチェックあるって見ちゃうのおおおお

冬島 司:ccb<=65 SAN
Cthulhu : (1D100<=65) → 85 → 失敗
家守 まりも:ccb<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 63 → 失敗


 初めてのSANチェックは仲良く失敗でございました。
 その代わり目星かつ医学を振れるとのことで、医学ではスペシャルまで出ました。
結果:柵以外に刺さって出来た傷の他に切り傷があること、鋭い鉤爪のようなもので切りつけられた傷であることがわかってしまう。鉤爪……コワイナア……
 飼育小屋について園長先生にたずねても何もないという。

家守 まりも:「キリヨキ?与作さんは持っとらんと」
鷹城 雄一:「しかし、園児たちは『ヒサルキ』をほとんど知っているっぽいのですよね」
冬島 司:「子供は知ってるのに大人は知らない……」
鷹城 雄一:「キリヨキではなくヒサルキですね」 優しく訂正します
 
 まりもさんwwwそして優しく訂正するKPwwすきだよww
 そんなほのぼの?もはさみつつ例の飼育小屋と大きな樹のもとへ。まずは飼育小屋。うさちゃんかわいいようさちゃん。
 目星を促して頂いて(ありがとうございます;)、二人で成功、異変に気づく。
 小屋には外側から人為的に開けられた穴がある。小屋の横には低い砂山や板が刺さっていることも。外側からうさぎさんが穴ボッコに出来る可能性は限りなく低いよね……。
 次に向かうは大きな樹。幹の大きさが直径2m弱もありかなり大きいという。おまけにこの樹にはしめ縄まで巻いてある。しめ縄。なんかあやしい。オカルト触れそう。なかった。

KP:ここで生物学か博物学をどうぞ。
冬島 司:「このーきなんの木……気になる気になる木……」
家守 まりも:「なんの木じゃろうな」
冬島 司:ccb<=51 生物学
Cthulhu : (1D100<=51) → 78 → 失敗
家守 まりも:ccb<=45 博物学
Cthulhu : (1D100<=45) → 10 → 成功
冬島 司:ccb<=10 博物学
Cthulhu : (1D100<=10) → 74 → 失敗

 おばあちゃんの出目が冴えてる!この樹が日本に生えてるのが怪しいってわかった。冬島はうさぎが気になっているだけの反逆者だった。
冬島 司:「へえ、外国の木なんですか。まりもさん物知りですねえ」
冬島 司:「なんちゅう名前です?」
家守 まりも:「んわんだ」
冬島 司:「まぜんだ?」
家守 まりも:「んん、ヌゥワンダヮ」
 難聴ふたり。大丈夫だろうか。
 何でここにこんな樹が生えてるのか分からない→園長先生の祖母がご存知らしい。これは聞くしかないっしょ~とめぼしいところが一つ増えました。
家守 まりも:ccb<=5 オカルト
Cthulhu : (1D100<=5) → 3 → 決定的成功
家守 まりも:!?
 そしてしめ縄に対するオカルトで初期値成功させるまりもおばあちゃん。だてに長く生きてない!w
 クリティカル情報により、しめ縄の役割のほかにもしめ縄が少し切れていることや、樹になにかのあとがあること、足あとは樹と飼育小屋と柵の間についていること。更にしめ縄についてアイデアを促され……ふたりとも成功。

KP:それは、樹を囲うように巻かれたしめ縄を見て、この樹には自分の想像を超える「何か」がいるのではないか
KP:それを現世に解き放たれぬよう隔離しているのではないかと。
KP:そこまで考えてしまった貴方は怖気が走らずにはいられない。

家守 まりも:ccb<=59 SAN
Cthulhu : (1D100<=59) → 94 → 失敗
冬島 司:ccb<=64 SAN
Cthulhu : (1D100<=64) → 100 → 致命的失敗

 まりもさんも危なかったけど冬島おまえさっそく100ファンかーーー!!!この家系もしかしてPOWが高くてもお豆腐メンタルなんじゃ……w
 とりあえずこの樹はやばそうだということで、まりもさん、神主に相談しなされと提案される。足跡の追加情報が医学で出るとのことだったので、よーし冬島がんばるぞー
→失敗。その後園長先生にも福岡さんにも医学を振ってもらい、更には知識の半分でも振らせて頂きましたが最後はまりもさんが綺麗に決めてくださいました。KPの柔軟な対応に感謝です。
 足跡は血の跡だったということで、ここで残された一匹のうさぎが気になる私。クーラー絶対切らないから!という約束のもとにうさぎを借りました。かわいい。そのままホムセンでシャベルやらライトやらうさぎのかごやら弁当やら買ってから張り込み開始!クトゥルフ2010見つつ受け流しに使える道具がないか探したりしてたんですがやっぱり常識的な範囲ってこれくらいなのかなあって……w

 夜、何か起こるんだろうなとは予測してたんですが……まさかの猫(´;ω;`)心を痛めながら考えを巡らせる=アイデアすると、昨日はうさぎ、今日は猫。次は人間?それも小さいこども。
 ただ翌朝登園してきた園長先生は最初、信じてくれなかったんですよね。そら、信じられないよなあ……。透明なよくわかんないやつに猫が風穴あけられた挙句、百舌鳥の早贄みたいに刺さっていたなんて話は……。
 信用はしっかりスペシャルが入り、おかげでこちらが嘘をついているとは思われなかったようです。
 というわけで、後半は二人で延長の祖父のもとへ。

 二日目。
 早朝から鷹城家さんちへ。立派なお家。金持ちの香り。おばあさんの年齢、なんと101歳。82歳のまりもさんより年上だよ。NPC含めた平均年齢が高すぎる。
 101歳のおばあちゃんの耳は遠い……ということで、会話の際に特殊ルール。母国語に成功しないと会話が成り立たず30分無駄になっちゃう。ここはもう知識(母国語)99のまりもさんの出番っしょ~

家守 まりも:ccb<=99 知識
Cthulhu : (1D100<=99) → 100 → 致命的失敗
KP:( ゜Д゜)
家守 まりも:私の知識は99ある………
冬島 司:おっふ……
KP:では、みよはふとまりもさんに目を合わせると
KP:その目を合わせたまま、そっとまりもさんの手に、自分の手を重ねる。
鷹城 みよ:「ウメさん……ここにいたんだね……」
鷹城 みよ:「ずっと会いたかったんだよ……」
KP:その目からは、ほろりと涙を流す。
KP:そう言うと、みよはウメ…じゃなくてまりもさんを抱擁する
KP:>突然の感動再会シーン<
鷹城 雄一:「……知り合いだったのですか?」 冬島さんにこそっと
KP:お婆ちゃん同士の再会シーンはかれこれ1時間くらいかかりましたとさ……


 こんなん笑うわwwwじ~んとしちゃったんですね、ちかたないですね。爆笑させつつもきっちり時間経過にペナルティはかかるみっきさんのお茶目処理がだいすきな私です。
 旦那さんの旅行記がある、ということで書斎へ。出るわ出るわ旦那の自由奔放な生き様が…w現地の人に反対されたのに変な樹植えるんじゃありません!w
 ここでもひとつ情報の他にAFをゲッツ。
 
KP:というわけで貴方たちは《イブン=グハジの粉》を手に入れた!

 粉だあああああイブングハジの粉だああああ(粉キチ
 初めて舐めた粉なんで個人的に思い入れが強いAFなんですよね。テンション上がりました。

 粉で自分だけテンション上げた後神社に行けるとのことで神社へレッツゴー。神社で何かお祓いしてもらえないかなーとか、真正面から神話生物と戦うの怖いから何か弱体化するアイテムや呪文みたいなのないかなーとか想像してたんですが、出てきた情報とアイテムはだいたい鷹城家と同じでした。あとは蔵のちょっぴり怪しい内容の書物で正気度減少と引き換えに神話技能を頂いた。
 そして図書館クリティカルの報酬でイブングハジの粉追加!!予備の粉だったんですね。
 余談ですが神主さんと話すの緊張しました。良い意味で。

 脳内で粉バンザイしつつ幼稚園に戻って園児にヒサルキ知らないかなっと。プリキュア知ってるかどうかのために知識ふるとは思わなかったww

園児:「昼間なんだけど、ひさるき…ひさるき…って……」
園児:「だからヒサルキってみんなおぼえてるの」
園児:「でもなんなのかはわからない!」
園児:えっへんと言った感じで答えます


 園児かわいいね?????袖引っ張ってくる園児かわいいね?????
 その後かわいさ余って冬島は登攀おじさんになってました。勝たせてあげられなくってごめんよぉ……w
 夜の前の買い込みも楽しいですね。ゆりさんとトラップ作る?とか、肉置いてみる?とか。おとりのテディベア買って、ゆりさんのアイデアでインクを樹のあしもとにべっちょぉしました。後にインクが役に立った……。インク無しだと-20%だったかな、とにかく-補正が怖い。私だけじゃ樹の下にインクとか、思いつかなかったと思います。投擲でばっちりイブングハジ決めたのもゆりさんPCのまりもさんでしたね!冬島はショックロール失敗して1ターン目から意識不明に陥る反逆者でしたが、応急手当キット(みっきさんのところのハウスルール。助けられました……/一度だけ補正がかかるのはありがたいし現実的なので、私も今後参考にさせて頂きたく思います)を用いつつのギリギリの手当を行うことが出来て、戦闘キャラと回復キャラとで役割分担は出来たんじゃないかなと思っています。あとはもう出目の運なのでやることやった後は祈ってましたw娘への遺言まで考えてた。
 その後ぼろっきれになってたらまさかのまいちゃんに命救われるとは(´;ω;`)ぱにくってるまいちゃんかわいかった。「えんちょせんせい?」かわいい。
 翌朝、樹を切り倒す時には金切り声が……後からシナリオを見せていただいて少しずつ読んでいるのですが、今回遭遇したニクトティヤクトもある意味被害者で巻き込まれた挙句封印されて、やっと自由になったかと思ったら樹ごと切られちゃったんですね。でもまあ、少なくとも日本の人間とは相容れない存在だから……ごめんな(´;ω;`)目に見えない設定はこのシナリオのオリジナル設定のようで……目に見えない設定だいすきなので、いつか「見えざる馬」なんかも会いに行きたいですな。せっかく年末にマレモンを購入したので、これまで遭遇してきた神話生物はシナリオが終わったら該当ページを読んで行きたいですね。モンスター好きにはたまらんのです。

 最後に冬島の病院でまりもさんを診る、という演出もありがたく……!お見舞いに依頼者が来てくれるだけでも嬉しいのに、まいちゃんからプリキュアみたい~のくだりの絵をもらったらおじさん嬉しいですよ。「ワタシは女ではないのだが」なんて恥ずかしがってても嬉しい。

 出目が波乱万丈かつPLの話し合いにお時間をとらせてしまった中、色々な提案に応じてくださり本当にありがとうございました。シティシナリオ(っていうのかな)は色々なNPCと関わってロールプレイできるのが楽しいです。笑いあり、ハラハラありの二日間を、KPのみっきさん、PLのゆりさん、ありがとうございました。またぜひ遊んでください!

コメントの投稿

Private :

プロフィール

おっふ

Author:おっふ
ゲームが好き。
アイマスとモンハン好き。
テオ・テスカトルが好き。
雪歩大好き。

スカイプへの登録はお気軽にどうぞ。
スカイプ:ignore-farm

コメントはコメント欄に直接返信させて頂いております。

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
天気予報
最新コメント
RSSリンクの表示
検索フォーム
カウンター
このページのトップへ